「植木に口付け」・夜襲期間限定ブログ
最終回・・・・・・最終回・・・・・・うう、見ました!
一言! スタッフありがとう!!(ばっと服を全て脱ぎ捨て)
あまりにたぎってたぎってもうスタッフ何よって感じでよくわからないけどいつの間にか携帯にぽちぽち文章を打ち込んでいて、気付いたらこうなってました。45分くらいの犯行。
ということで、最終回見てから書いたのに、ネタバレのほとんどない短文を置いておきます。
なかつ的二期プロローグ! そして最終回の補完!
ラブアンドピース!
(実は最終回寝過ごして、朝録画したのを見たなんていえない・・・・・・)
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最終回補完かつ勝手に二期プロローグ
どれくらい走ったのかわからない。
周囲のざわめきは全て自分に向けられた悪意のように感じる。
自分の乱れた呼吸音だけがはっきりとわかる。それはもう、これ以上走るのは無理だと告げていた。足がもつれる。よろける。でも、怖く て進むしかなかった。
人の流れに逆らいながら、人をかきわけ必死で進む。
まだ、追ってきているのだろうか。
捕まったらどうなるのだろう。
想像する前に鳥肌がたった。
怖い。
誰か、助けて。
「…………!」
突然、手を掴まれる。
しっかりと、緩むことなく。
慌てて振りほどこうともがくが、がっちり掴まれていて、 どうしようもない。
涙が、滲む。
駄目だ、どうしよう。
ずるずると引きずられ、人の流れから離される。
人がいない裏道のほうへ連れて行かれる。動け、足。 このままじゃいけない。このままじゃ取り返しがつかなくなる。
再度、もがいた。
動きが止まる。
私は振り向き――。
そこはビルの屋上だった。
私の手を掴んでいた男がたん、 と地に降り立つような動きをしたのち、私を見下ろした。
「え……?」
今まで、人通りの多い道を歩いていたのに。
気を失っていて、ここまで連れてこられた?
いや、意識の断絶はない。それに、手を握られたままだ。
そう、手を――。
ゾッとした。
呆然と真面目な顔をした彼を見上げる。手を振り払う余裕も、 なく。彼が視線を私の後ろに移した時、 私は反射的に彼の視線を追ってい た。
そこにはスーツをオシャレに着こなした男が一人、 青空を風景に立っていた。
「助けに参りました、お嬢さん」
男は目深にかぶっていた帽子をくいと、あげた。
「あ……」
いつの間にか、私を掴んでいた手は離れていた。
「あなたは……」
「所謂スパイというやつで――」
彼は、まるで青空のような、明るく陽気な笑顔を浮かべ、 そう言った。
「三好葵と、申します」
----
っていう、シーンがありありと思い浮かんだので、書いてみた。
二期やるんだろ、二期。
【ネタバレ】絶っっっ対葵は生きてると信じてる! それで葛たんと結婚して新婚生活万歳なんだよね^^^^
新婚生活の一例:
「そろそろ信頼してくれたかー?」
「……最近、本当にお前のことがわからなくなってきた……」
「何でだよー」
「何故、俺と共にいるんだ……一度お前を…… 裏切ったというのに」
「ん? あれを裏切りだとは思ってないけど。 だってこうやって戻ってきたろ? ちょっとした痴話喧嘩ってことで一つ」
「貴様は、そう言うことを……///」
ってね!バレバレだからスタッフ^^^^【/ネタバレ】
で、日本戻って裏家業を続ける二人。葛たんは葵がいれば大丈夫! 幸せになれる!
期を狙って雪菜に会いに行けばいいよ!!
で、中野の日本陸軍の研究所に忍び込んで某研究のデータを盗んでくる、みたいなそういう依頼を受けて、研究所で中禅寺秋彦に会えばいいよ!(どうした)
マジで! すいません最後の余計でした。
おまけ
「久しぶりに風蘭の店にでも行くか」
「上海にか?」
「きっと美人になってるぜ? 元々可愛かったもんなぁ、あいつ」
「……っ!」
「お、赤くなってますけど葛さん?」
「うるさい」
ってな!!
にゃはははは俺得!!
まだ、追ってきているのだろうか。
捕まったらどうなるのだろう。
想像する前に鳥肌がたった。
怖い。
誰か、助けて。
「…………!」
突然、手を掴まれる。
しっかりと、緩むことなく。
慌てて振りほどこうともがくが、がっちり掴まれていて、
涙が、滲む。
駄目だ、どうしよう。
ずるずると引きずられ、人の流れから離される。
人がいない裏道のほうへ連れて行かれる。動け、足。
再度、もがいた。
動きが止まる。
私は振り向き――。
そこはビルの屋上だった。
私の手を掴んでいた男がたん、
「え……?」
今まで、人通りの多い道を歩いていたのに。
気を失っていて、ここまで連れてこられた?
いや、意識の断絶はない。それに、手を握られたままだ。
そう、手を――。
ゾッとした。
呆然と真面目な顔をした彼を見上げる。手を振り払う余裕も、
そこにはスーツをオシャレに着こなした男が一人、
「助けに参りました、お嬢さん」
男は目深にかぶっていた帽子をくいと、あげた。
「あ……」
いつの間にか、私を掴んでいた手は離れていた。
「あなたは……」
「所謂スパイというやつで――」
彼は、まるで青空のような、明るく陽気な笑顔を浮かべ、
「三好葵と、申します」
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っていう、シーンがありありと思い浮かんだので、書いてみた。
二期やるんだろ、二期。
【ネタバレ】絶っっっ対葵は生きてると信じてる! それで葛たんと結婚して新婚生活万歳なんだよね^^^^
新婚生活の一例:
「そろそろ信頼してくれたかー?」
「……最近、本当にお前のことがわからなくなってきた……」
「何でだよー」
「何故、俺と共にいるんだ……一度お前を……
「ん? あれを裏切りだとは思ってないけど。
「貴様は、そう言うことを……///」
ってね!バレバレだからスタッフ^^^^【/ネタバレ】
で、日本戻って裏家業を続ける二人。葛たんは葵がいれば大丈夫! 幸せになれる!
期を狙って雪菜に会いに行けばいいよ!!
で、中野の日本陸軍の研究所に忍び込んで某研究のデータを盗んでくる、みたいなそういう依頼を受けて、研究所で中禅寺秋彦に会えばいいよ!(どうした)
マジで! すいません最後の余計でした。
おまけ
「久しぶりに風蘭の店にでも行くか」
「上海にか?」
「きっと美人になってるぜ? 元々可愛かったもんなぁ、あいつ」
「……っ!」
「お、赤くなってますけど葛さん?」
「うるさい」
ってな!!
にゃはははは俺得!!
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