香月さんからいただきました！ 第三弾

香月さん神じゃねー＾ｑ＾
マジ神すぎて何も言えませんね！！！！
某絵茶時に話していた、夜襲レストランパロです。
とりあえずこの店どこにありますか全裸で行っても大丈夫ですか。
とりあえず香月さんは続きを書く作業に戻ろうか＾＾＾＾

ありがとうございます！

香月さんは的確に萌えを提供してくれるから素晴らしいよね。。。
私いい人を友達に持ったよね。。。

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それは小さな町のとある角を右に曲がると見えてくる。予約がなければ席に座れないと評判のレストラン。

「いらっしゃい、予約してるかい？」
「いい加減にしないか、葵」
「なんだよ、俺も色々考えてだな」
「仕事をしろ」
貴方を出迎えてくれるのは、気さくに笑う陽気なギャルソンか、厳格なソムリエかそれとも――
「君たちは本当に仲がいい。さ、こちらへどうぞ」
くつくつと笑う妖艶なギャルソンか。寡黙なパティシエ、生真面目なシェフなど個性的な従業員が揃う。料理の味もさることながら、そこで働く従業員目当てに通い詰める客も多い。
「あぁ、いらっしゃいませインカミチャータへ」

その店の名は――「ristorante incamiciata」今宵も扉を開けるドアベルの音が響く。